2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
○田村国務大臣 フリーランスの方々、仕事を原因とする病気やけがということ、こういうことを経験したという方、アンケートを取りますと二割、このうち仕事を断念、中断する程度という方々が一割ぐらいおられるということでございますので、今言われたとおり、日本俳優連合からの要望、これを踏まえた上で、先ほどの更衣室でありますとか、あとトイレもそうなんですが、あと現場による事故防止の措置でありますとか、放送番組等の計画段階
○田村国務大臣 フリーランスの方々、仕事を原因とする病気やけがということ、こういうことを経験したという方、アンケートを取りますと二割、このうち仕事を断念、中断する程度という方々が一割ぐらいおられるということでございますので、今言われたとおり、日本俳優連合からの要望、これを踏まえた上で、先ほどの更衣室でありますとか、あとトイレもそうなんですが、あと現場による事故防止の措置でありますとか、放送番組等の計画段階
思いも寄らない病気やけが、失業などに直面をしても生活が成り立つ。年老いても安心して生活できる。家庭を持ちたい、子供を産み育てたいと願う方が、その望みを心配することなくかなえることができる。そして、何よりも命を守る。そのために、政治と行政による支え合いの仕組みを充実させます。 第一に急ぐのは、命と暮らしを守る上で欠かせない基礎的なサービス、ベーシックサービスを全ての皆さんに保障することです。
我が国では、病気やけがあるいは失業、あるいは老後の生活、こういったさまざまな、人生のそれぞれの段階における生じ得るリスクに対して、年金制度や生活保護あるいは生活福祉資金貸付けなど、さまざまなセーフティーネットを講じてきているところでございます。そうしたことを踏まえれば、今直ちにベーシックインカムについて何か検討を急がねばならないという状況ではないというふうに考えております。
したがって、学生支援機構の奨学金事業においては、従来からも、病気やけが、経済の事情によって返還困難な場合が生じた場合の返還期間の猶予の制度はありますけれど、既存のメニューだけじゃなくて、これ、いつまでどういう状況が続くか分かりませんので、これも引き続き、しっかり今あるメニューを周知しながら今後の対応策についても是非検討してまいりたいと思います。
申告や納付の期限の延長ですとか猶予、これの一般的な制度を申し上げますと、地震等の自然災害ですとか火災等の人為的な災害、又は申告をする方の病気やけが、こういったものなど、災害その他やむを得ない理由により申告、納付等を期限までに行うことが困難な場合には、税務署はその期限を延長することができます。
我が国の社会保障制度でございますけれども、みずからが働いてみずからの生活を支え、みずからの健康はみずから維持するという自助を基本としながら、病気やけが、失業などの人生で生じ得るさまざまなリスクに対しまして、所得や資産、世帯の状況などを踏まえつつ、共同でリスクに備える共助が自助を支え、これを公助が補完するという仕組みでございまして、自助自立を第一に、共助、公助を適切に組み合わせて対応していくことを基本的
また、自分自身も、幼少期から慢性腎炎や呼吸筋不全症、あるいはB型肝炎などの疾患を抱えながらも、アスリートとしての経験から学び、運動や食生活の改善を通じて病気やけが等予防をすること、さらに地域医療や健康まちづくり、統合医療を推進してまいりましたが、私自身、スポーツ文化をキーワードに、健康寿命を延伸させ、余暇を充実させ、誰もが心豊かに生きることができる環境づくりが私のライフワークとなりました。
そういう中で来てもらうわけですから、そういう方が生活保護になるというのはおかしいんですが、おかしいといっても、病気やけが、何らかの理由で働けなくなるということは日本人にも起こり得ること、そして日本に来た外国人にも起こり得ること、そうした方のセーフティーネットのためにあるのが社会保障ということを考えれば、そういったときに生活保護が使えるというのもある程度わかるわけですね。
例えば、高齢によって毎日出漁はできないとか、病気やけが、あるいは漁船が壊れたといったようなものについては、実際には事案ごとに判断する必要はありますけれども、合理的な理由があるものについては、当然、適切かつ有効の範疇であるというふうに思っております。
それと、お互い、思いがけない不慮の病気やけが、そしてまた機械の故障等々に遭遇することがよくあるようでございますけれども、そうした中で、管理での不足とか、収穫の適期を逃した等々によりまして収入の減少になった場合の補償というのはどういう扱いになるのか、お伺いをしておきたいと思います。
人生において、受験やあるいは就職の失敗、病気やけが、リストラや倒産などの不意のつまずき、あるいは家族、愛する家族との死別や離別というのは誰にでも起こり得るリスクです。しかし、その不意のつまずきがそのまま人生の転落につながって、社会の仕組みから振り落とされるようになってはいけません。
一方、医療保険制度は、病気やけがという不幸に加えて、そのための治療費負担ゆえに家計が不幸に、貧困に陥る事態を防止することが目標です。二重の不幸です。病気やけがはそれ自体うれしくないことですが、プラス治療費負担への貧困という二重の不幸を避けることが目的です。
私たちの日常生活の中で将来発生するおそれのある病気やけが、あるいはさまざまな事故や災害、こういう偶然の不幸に対しまして、それらのリスクを個人として対処するための方法として、共同の基金をつくる形で、不慮の災害、不幸に対して一定の給付を行う制度として保険や共済が存在をしております。
要するに、病気やけがというものは本人の意思にかかわらず起こってくるものであります。厄介なものであります。それだけに、職業の違いであるとか、あるいは年齢の違いであるとか地域の違いであるとか、そういったことによって受益と負担の間に差があってはならない、このように思います。これが国民の健康を支えるシステムを考える場合の原則でなければならない、こう思います。
それから、特徴点のもう一点、二点目は、病気とかけがとか入院とか、そういう新しいニーズを含めていろいろな分野にいろいろな中身の保障を求める、そういうニーズに対応するための改正、こういうことでございますが、例えば特約制度を改善いたしまして病気やけがというような部分への保障の多様化、高度化に対応する改正、あるいは職域における保険、保障を充実をするというニーズにこたえる改正であるとか、あるいは安心して子育てができる
医療費を抑制するためには、病気やけがそのものを減らす。そのために長時間労働をなくすとか、公害をなくすとか、病気にならないような予防医療対策に力を入れなければなりません。さらに、薬価引き下げ、総合的な対策、こうしたことが講ぜられる必要があります。
それから、病気やけがという理由の方も若干おられます。
統合して、そして新しいものをつくって、さらにその新しくできた健康会というものが児童生徒の心や体の健康をつくり、そして安全を守っていってやるということをしていくために、たとえば安全会の業務の中に、学校管理下において児童生徒が病気やけがというふうな状況になったときに給付が行われている。
こういう体制を国、自治体の責任でとれれば、私たち国民は不意に訪れる病気やけがに対してよほど安心して過ごせることになるのではないでしょうか。これにはお医者さんの言い分もいろいろあると思います。
その意味において、今日校長先生が孤軍奮闘の形であり、福岡県のように教育現場の荒廃したところにおきましては、しばしば校長先生の病気やけが、刑事事件、そういった問題まで発生するようなすさみ方でございまして、学校の管理運営については、これを積極的に厳とした態度で正していかなければならない時期が、もうとうの昔にやってきておったわけでございまして、今日までこの教頭法が成立しなかったということについて、私は非常